女優チン・ソヨンの“意味深”なSNS投稿が注目を集めている。
7月24日、チン・ソヨンはロシアの作家レフ・トルストイの「死を忘却した生と、死を時々刻々と意識した生は、互いに完全に違う状態だ。前者は動物の状態に近く、後者は神の状態に近い」という文を掲載。これが、彼女が“バーンアウト”(燃え尽き症候群)になってしまったのではないかという説が流れた。
その後、翌日に再びインスタグラムを更新したチン・ソヨン。「この文はバーンアウトになったことで載せたのではなく、ただ一日一日をもっと大切に自覚して生きようという希望の文です。憶測は無理なようです。私はとても幸せです」という投稿し、バーンアウト説を一蹴した。ただ、チン・ソヨンは4月にバーンアウトを告白したことがあるため、憂慮する声は少なくない。
なおチン・ソヨンは最近、演劇『クローザー』に出演し、観客たちと会っている。
■BTS・JIN、“燃え尽き症候群”を告白「心が苦しくなって…」
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