「付き合ってくれなかったら死んじゃうから」韓国女子小学生の衝撃的すぎる“ストーカー犯罪”

2024年07月25日 話題

小学生の仕業とは思えない衝撃的なストーカー犯罪が起きた。

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7月25日放送のバラエティ番組『魔法の性』(原題、Eチャンネル)の「安全をお願い」コーナーでは、サイバー性暴力とストーカー事件を扱う。

事件の主人公は、同じクラスで、同じ団地に住んでいた12歳のソ君とユンさん。

ある日、ユンさんはソ君に「私はあなたが好き」と告白し、ソ君が家に入るとユンさんはメッセージでまた告白して返事を促した。

ソ君はすぐに「好きじゃない」と断ったが、ユンさんはSNSの他のアカウントを作ってソ君に告白のメッセージを送り、位置情報まで把握しながら追いかけた。 特に、ユンさんはソ君に女性の裸体写真を送ったりしながら、「付き合ってくれなかったら、私、死んじゃうから」「私が死んだらあなたが殺したんだよ」など、脅迫メッセージを送り続けた。

MCのチャン・ユンジョンは「小学生じゃなかった?これはストーカーではないのか」と想像を絶するレベルに驚き、アン・ジェモは「どんな経路で、何を学んだらこのような加害者になるのか理解できない」と、加害者がまだ小学6年生だという事実に信じられない様子だ。

『魔法の性』
(画像=Eチャンネル)

キム・ミリョは「子供に『最大限、魅力をアピールするな』と言うこともできないのではないか」とストーカー犯罪をどのように予防しなければならないか悩み、ド・ギョンワンも「誰かが殴ったら言うようにだけ言っており、サイバー性暴力とストーカーに対する教育は考えもしなかった」と対処法を考えた。

これに対し、弁護士は、ストーカー行為についての範囲を説明し「好きな人の家の前で待つこともストーカー行為にあたいする。以前、よく使われていた『10回切って、倒れない木はない』(何度もアプローチすれば必ず成就するという意味)ということわざも、今はストーカーとして処罰される」と警告した。

子供たちの間で起こるとは思いもよらない衝撃のストーカー事件、そしてこれに対する法的処罰と対処法まで細かく調べる『魔法の性』は7月25日21時20分、韓国Eチャンネルで放送される。

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