離婚訴訟真っ只中の女優ファン・ジョンウムが、現役バスケットボール選手と新たな恋を始めたという。
【写真】離婚調停中に2人目妊娠のファン・ジョンウム、夫と“キス”
お相手は、韓国プロバスケットチーム・原州（ウォンジュ）DBプロミに所属するキム・ジョンギュだという説が飛び出た。
7月22日、ファン・ジョンウムの所属事務所Y.ONEエンターテインメントの関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に、同日午前に浮上したファン・ジョンウムの熱愛説について、「最近好感を持つようになったのは事実だが、まだ慎重だ」とコメントした。
同日午前、ある韓国メディアは、ファン・ジョンウムとバスケットボール選手A氏のデートが目撃されたと報道。これによると、2人は周囲の視線を意識せずに仲睦まじい様子だったという。
側近によると、ファン・ジョンウムとA氏は最近、ファン・ジョンウムが元プロゴルファーで事業家の元夫イ・ヨンドンと破局したあと、大変な時期をともに過ごしたことで親しくなったとしている。A氏がファン・ジョンウムの癒しになる存在として、好感を持つようになったということだ。
その後、A氏が原州DBプロミ所属のキム・ジョンギュであると知られることに。彼は1991年生まれで、1984年生まれのファン・ジョンウムよりも7歳年下となる。
ただ、ファン・ジョンウムの熱愛相手がキム・ジョンギュなのかについて、Y.ONEは「熱愛相手に対しては事実確認が難しい点、ご了承お願いする」と言葉を慎んでいる。
なお、ファン・ジョンウムは2016年にイ・ヨンドンと結婚し、2人の息子を授かった。2017年に長男を出産するも、2020年に9月に裁判所に離婚調停申請書を提出するなど危機を迎えたが克服し、2022年3月に次男を出産。しかし、そこから3年後、現在は離婚訴訟中だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar（シュガー）」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』（2010）、『私の心が聞こえる？』（2011）、『ゴールデンタイム』（2012）、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』（2015）など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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