K-POPガールズグループのaespaが、シンガポールで開催した初の単独コンサートで現地ファンを熱狂させた。
aepsaは7月20日(現地時間)、シンガポールのインドア・スタジアムでワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK:Parallel Line」を開催した。
今回のコンサートは去る5月27日に1stフルアルバム『Armageddon』をリリース後、6月末の韓国・ソウル公演を皮切りに開幕したワールドツアーの一公演だ。
そのため、世界的ヒットを記録している『Supernova』や『Armageddon』などの新曲ステージはもちろん、『Black Mamba』や『Next Level』など、代表的なヒット曲のステージまですべて披露し、ファンから熱い反応を得た。
観客もやはり、aespaの独歩的なパフォーマンスに熱い応援と歓声を送り、まだ正式発表されていないメンバー別のソロ曲も一緒に歌うなど、情熱的に公演を楽しむ姿で目を引いた。
また、aespaは公演翌日の21日、シンガポールの代表的な大型ショッピングモール「プラザ・シンガプーラ」でファンサイン会を実施。メンバーたちを見るために集まった人で、モールが最上階の7階までいっぱいになるなど、aespaの圧巻の世界的人気を再び実感させた。
なお、aespaのワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK:Parallel Line」は次回、来る27~28日に日本・大阪府のAsueアリーナ大阪で公演を開催する予定だ。
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