BTS・JIMIN、新ソロアルバムは「ヒョンの影響受けた」RMも太鼓判「彼の“遊園地”に来た思いで…」

2024年07月12日 K-POP #BTS

BTSのJIMINとRMが、お互いのアルバムに関する率直な思いを語り合う。

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BTSは7月11日17時(日本時間)、公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」で「交換アルバムMMM(Mini&Moni Music)Jimin」のティーザー映像を公開した。

「交換アルバムMMM」は、RMとJIMINがそれぞれの新アルバムを聴き、音楽に対する率直な話を交わすコンテンツだ。

今回の映像は、5月にリリースしたRMの2ndソロアルバム『Right Place, Wrong Person』編に続く第2回として、来る7月19日にリリースされるJIMINの2ndソロアルバム『MUSE』を取り上げる。

JIMINは自身の新アルバムについて、「何かに心酔してワクワクし、ハマっていたことが少しあったと思う。その感情をアルバムに込めようとした」と紹介し、収録曲を聴く時間を設けた。

RMに初めて自身の音楽を聞かせる場であるだけに、JIMINは緊張感を隠すことができないようすだった。そんなJIMINに、RMは「良い」とすぐに伝え、温かな友情を見せた。

JIMINは「ヒョン(兄さん)たちに影響を受けて、アルバムに自分の話を盛り込もうとした」と伝え、感動を誘った。RMも「(新アルバムを)JIMINの“遊園地”に来た思いで聴いてくれれば良いと思う」とし、JIMINの新アルバムに対するARMY(BTSのファンネーム)の期待感を高めた。

BTS・JIMIN、RM
(画像=BIGHIT MUSIC)

なお、JIMINは7月19日13時、『MUSE』の全収録曲の音源と、タイトル曲『Who』のミュージックビデオを全世界同時公開する。

インスピレーションの源泉を訪ねる旅路を扱った新アルバムには、“愛”をテーマにした全7曲が収録されている。

アルバムリリースに先立ち、14日にはアルバムの全収録曲を事前に聴くことができるハイライトメドレー、17日には『Who』のミュージックビデオのティーザー映像が順次公開される。

また、「交換アルバムMMM(Mini&Moni Music)Jimin」の本編は、20日17時に公開される予定だ。

◇JIMIN プロフィール

1995年10月13日生まれ。韓国・釜山広域市出身。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科に首席で入学した。高校2年生の頃に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメントのオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京した。その後、転校した韓国芸術高等学校では偶然にも同じBTSメンバーのVとクラスメイトに。BTSとして2013年にデビューし、グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当している。兵役のため2023年12月に入隊。除隊日は2025年6月11日を予定している。

◇RM プロフィール

1994年9月12日生まれ。本名キム・ナムジュン。2013年6月にBTSとしてデビュー。グループ内ではリーダーとメインラッパーを担当しており、英語が堪能な頭脳派でもある。BTSメンバーの中で最初にBig Hitエンターテインメントに加入したのがRMで、事務所代表のパン・シヒョクはBTSのデビューの経緯について「RMのような子はデビューさせなければいけないと思った。BTSを作ったきっかけは彼だ」とコメントしている。最年少メンバーのJUNG KOOKも「事務所見学の際にRMのラップに惹かれて事務所に入った」と明かしており、実力とカリスマ性を兼ねそなえた人物といえる。兵役のため2023年12月に入隊。除隊日は2025年6月10日を予定している。

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