女優スヒョンのSNS投稿にファンが驚いている。
スヒョンは最近、自身のインスタグラムを更新。
「BDH moments(ポク・ドンヒ モーメント)」とキャプションに綴り、現在出演中のドラマ『ヒーローではないけれど』撮影現場の様子を公開した。
投稿を見ると、普段のスラリとしたスタイルとは打って変わって、顔からつま先までふっくらした姿のスヒョンが写っている。共演者の俳優チャン・ギヨンとツーショットを撮ったり、鏡越しに自撮りをしたりするなど、現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。
本来と大きくかけ離れた体型のスヒョンだが、実はこれは特殊メイクによるもの。
スヒョンが今作で演じるポク・ドンヒは、かつてはランウェイを闊歩するトップモデルも引退して体重が増加。本来は飛行能力を持っていたが、体が重くなったことで空を飛べなくなったという設定だ。
そのため、役を演じるにあたり、体重が100kgまで増量したかのような特殊メイクが施されたことが伝えられている。
そんなスヒョンの写真には、別の共演者である女優パク・ソイが「可愛い…」とコメント。
ほかにも、「ふっくらしていても隠せない美しさ」「プリティ!」「特殊メイクしても可愛すぎ!」「可愛い人は太っても可愛い」といった反応が寄せられていた。
なお、スヒョンが出演中の『ヒーローではないけれど』は、Netflixでも配信されている。
◇スヒョン プロフィール
1985年1月25日生まれ。韓国・ソウル出身。身長177cm。YGエンターテインメント所属。父が大企業の海外駐在員だった影響で、5歳から12歳まで米ニュージャージー州に居住した。2005年の「韓中スーパーモデル選抜大会」で1位に輝き、2006年にドラマ『ゲームの女王』で女優デビュー。2015年にマーベル映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』でヘレン・チョ博士役を務め注目を集め、以降も『ロスト・エモーション』『ダークタワー』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』などの海外作品に出演している。2019年12月に3歳年上の事業家男性と結婚。2020年10月に第一子となる長女を出産した。
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