K-POPガールズグループのCherry Bulletが解散した。
4月22日、所属事務所FNCエンターテインメントが公式立場を発表し、「当社と所属アーティストであるCherry Bulletのメンバー、ヘユン、ユジュ、ボラ、ジウォン、レミ、チェリン、メイは長い時間をかけて悩んで相談した末、本日をもって公式的なグループ活動を終了する」と明らかにした。
続けて「ヘユン、ジウォン、レミ、メイは契約終了を決めた」とし、「ユジュ、ボラ、チェリンはFNCエンターテインメントの所属アーティストとして個人活動を続ける予定」と伝えた。
そして「突然の知らせを伝えることになり心から申し訳ない」とし、「これからCherry Bulletではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの歩みも見守っていただき、新しいスタートを控えたメンバーたちに温かい応援をお願いする」と頼んだ。
FNCエンターテインメントがAOA以来、6年ぶりにローンチしたCherry Bulletは、2019年1月にシングルアルバム『Let's Play Cherry Bullet』でデビュー。
当初は10人組だったが、同年12月にミレ、ココロ、リンリンが脱退して7人組に。『Hands Up』『Love So Sweet』『Q&A』『Really Really』などで愛された。
ボラ、ジウォン、チェリンは昨年、Mnetのサバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』に出演して注目を集めたりもした。
FNCエンターテインメントの公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。FNCエンターテインメントです。
まずCherry Bulletを愛してくださり、応援してくださったLulletの皆さんに、 心から感謝いたします。
Cherry Bulletのグループ活動についてお知らせします。
当社と所属アーティストであるCherry Bulletのメンバー、ヘユン、ユジュ、ボラ、ジウォン、レミ、チェリン、メイは長い時間をかけて悩んで相談した末、本日をもって公式的なグループ活動を終了します。
ヘユン、ジウォン、レミ、メイは契約終了を決め、ユジュ、ボラ、チェリンはFNCエンターテインメントの所属アーティストとして個人活動を続ける予定です。
これまでCherry Bulletを大切にしてくださったファンの皆さんに、突然の知らせを伝えることになり、心から申し訳ないという言葉をお伝えします。メンバーたちに今まで送ってくれた愛と応援は、胸の奥にしまっておきます。
これからCherry Bulletではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの歩みも見守っていただき、新しいスタートを控えたメンバーたちに温かい応援をお願いします。
ありがとうございます。
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