SEVENTEENが「日本ゴールドディスク大賞」で6冠王を達成した。
本日(3月13日)、日本レコード協会が発表した「第38回日本ゴールドディスク大賞」によると、SEVENTEENは「ベストアーティスト」、10thミニアルバム『FML』と日本ベストアルバム『ALWAYS YOURS』、11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』でアジア部門「ベスト3アルバム」を獲得した。
併せて、『FML』がアジア部門「アルバム・オブ・ザ・イヤー」、コンサート実況を盛り込んだ『SEVENTEEN WORLD TOUR『BE THE SUN』JAPAN」がアジア部門「ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー」も受賞し、SEVENTEENは計6冠王を獲得した。
SEVENTEENが日本ゴールドディスク大賞で、一年間に最も活躍したアジアのアーティストに与えられる「ベストアジアアーティスト」部門を受賞したのは初めてだ。特に、アジア部門の「ベスト3アルバム」の3つの作品を一人のアーティストが独占したのも、授賞式の歴史上SEVENTEENが初めてで、日本国内での圧倒的な人気を実感させる。
SEVENTEENは「光栄な賞を受賞できて嬉しい。いつもSEVENTEENを応援してくださる CARAT(公式ファンクラブ)、そして私たちの音楽を愛してくださるすべての方々のおかげだ。ありがとう。今後もより良い音楽で会えるように努力する」と伝えた。
そんな絶大な日本人気を誇るSEVENTEENは、韓国と日本の超大型スタジアムでアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」を開催する。3月30・31日に仁川アジアド主競技場、4月27・28日にソウルワールドカップ競技場、5月18・19日に大阪・ヤンマースタジアム長居、5月25・26日に神奈川・日産スタジアと、計4都市8公演が行われる。
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