韓国の大財閥・現代(ヒュンダイ)グループの嫁になった元アナウンサー、ノ・ヒョンジョン(45)の近況が公開された。
彼女と同じくKBSアナウンサー出身でタレントのソン・ミナ(51)は最近、自身のインスタグラムを通じて映像をアップし、「ノ・ヒョンジョン、彼女の魅力はほとんど魔力のレベルだ」と伝えた。
続いて「完璧で冷たそうだが、私と同じファミリー」とし、「何よりも変わらない。本当に最高に愛する私の妹、いつもありがとう」と感謝の気持ちを表現した。
公開された映像には、スペインから輸入したオリーブ油を試飲できるソン・ミナのブースを訪ねてきたノ・ヒョンジョンの姿が。ソン・ミナが「私たちのブースを訪ねてくれて感謝している」と話すと、ノ・ヒョンジョンは「とてもおもしろい。見るものも多いし、とてもおいしい」と答えた。ソン・ミナはノ・ヒョンジョンを抱き寄せて「ありがとう」と感謝した。
そもそも1979年1月14日生まれのノ・ヒョンジョンは、慶煕大学校で新聞放送学などを専攻し、2003年に第29期公開採用アナウンサーとしてKBSに入社した。
『スターゴールデンベル』『想像プラス』といったバラエティ番組に出演し、女子アナとして大きな人気を博した。
その後、彼女は突然、2006年に現代グループ3世のチョン・デソンHN社長との結婚を発表し、アナウンサーを辞めて話題を集めた。彼女は結婚後、放送活動を中断し、家事と育児に専念しているという。
(記事提供=OSEN)
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