Stray Kidsが2年連続で、K-POP4世代グループの中で最高成績を記録した。
国際レコード産業連盟(IFPI)は2月27日(以下現地時間)、公式ホームページとSNSを通じて「Stray Kidsのアルバム『★★★★★(5-STAR)』と『樂-STAR』が、2023年のGlobal Album Chartでそれぞれ2位、9位となった」と発表した。
K-POP第4世代グループのうち、多数の作品をTOP10にランクインしたのはStray Kidsのみで、2位まで記録し、第4世代トップクラスの存在感を発揮した。
先立って、Stray Kidsはアメリカのビルボードメインチャート「ビルボード200」で4連続1位を記録したミニアルバム『MAXIDENT』が、2022年のGlobal Album Chartで6位となり、該当チャート入りを果たした唯一のK-POP4世代グループとして名声を博した。
2月21日には、全世界での年間アルバム販売量、デジタル音源ダウンロード、ストリーミングなどを基準に順位を付けて発表する国際レコード産業協会の「2023グローバルアーティストチャート」3位となり、K-POP4世代グループ基準で最も高い順位を記録した。
そんなStray Kidsは3月29~31日の3日間、ソウルのKSPO DOMEで4回目のファンミーティング「Stray Kids 4TH FANMEETING『SKZ’S MAGIC SCHOOL』を開催する。
また、7月12日と14日にはそれぞれイタリア・ミラノのスナイスタジアムで開かれるフェスティバル「I-Days」、イギリス・ロンドンのハイドパークで行われる世界的音楽フェスティバル「British Summer Time Hyde Park」にK-POPアーティスト初のヘッドライナーとして舞台を飾る。
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