一部から演技力不足の指摘もあった『私の夫と結婚して』“方言告白シーン”、演じたイ・ギグァンが釈明

2024年02月28日 テレビ

ドラマ『私の夫と結婚して』に出演したHIGHLIGHTイ・ギグァンが、一部から演技力不足の指摘もあった“方言告白シーン”について釈明した。

【一問一答】イ・ギグァン『私の夫と…』に感謝

2月27日に放送されたバラエティ番組『強心臓VS』(原題、SBS)には、多方面で活躍中する「一線を越える奴ら」特集で、HIGHLIGHTメンバーのイ・ギグァンらが出演した。

今最もホットなドラマ『私の夫と結婚して』に出演したイ・ギグァンは、「私は何もしていません」と恥ずかしがる姿を見せた。ドラマ放送中、SNSのフォロワーが4万人も増えたとのこと。

イ・ギグァンは「いいねとコメント数が以前より2~3倍ほど増えた。もっとたくさん増えてほしい」と話した。

「もともとの出身地が…」

イケメンのキャラクターを演じるために努力したというイ・ギグァンは、「歌手で活動するときは毛穴まで心配しない。しかしドラマでは顔がアップになるので、よく見える。スキンケアに気を使った。水をたくさん飲んで運動もした」と明らかにした。

『強心臓VS』に出演したイ・ギグァン
(画像=SBS)『強心臓VS』に出演したイ・ギグァン

また、一部から指摘があった「方言」について言及しながら、「方言の告白シーンがあった。清渓川(チョンゲチョン、ソウルの中心を流れる川)で夕方に撮影した。ほとんどの人は告白するとき、大声を出さないではないか。ドラマならではのシーンだ」と説明した。

撮影現場は当時、カップルや仕事帰りの人などが多かったという。イ・ギグァンは「(大声で告白することが)恥ずかしくもあった。やろうとしたが、冷や汗が出た」と率直に語った。

何よりも、自分の故郷が全羅道・光州(クァンジュ)であるため、釜山(プサン)の方言がさらに難しかったとし、「抑揚やニュアンスが本当に違った」と釈明した。

なお『私の夫と結婚して』でイ・ギグァンは、カン・ジウォン(演者パク・ミニョン)の初恋であり心強い助っ人“ペク・ウノ”を演じ、6年ぶりのドラマ復帰を果たした。除隊後、初めて放送された作品にもなった。

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