SUPER JUNIORのチェ・シウォン（37）が騒動となっている仮想通貨とは関係がないと強調した。
チェ・シウォンは2月12日、自身のYouTubeコミュニティに文章を掲載し、「私は韓国青年委員会の青年ペイ騒動と何の関連もなく、関連広報大使に委嘱された事実もない」と伝えた。
続けて「韓国青年委員会主管の授賞式で表彰を授与したことはあるが、これは青年たちの手本になってほしいという受賞趣旨に従ったものであり、現在の騒動と関係ない」と付け加えた。
最近、不法投資誘致によって議論となっている“SCAMコイン”（詐欺目的で発行された仮想通貨）の問題で、仮想通貨「青年ペイ（The Youth Pay）」も詐欺ではないかという疑惑が浮上した。仮想通貨「青年ペイ」は2022年3月、青年創業者を支援し青年・大学生のローンや奨学金支援事業などに活用する趣旨で、韓国青年委員会が発行した。
そんな「青年ペイ」に詐欺疑惑が浮上したことで、オンライン上では韓国青年委員会の広報大使を務めたことがあるとされたチェ・シウォンに対する批判の声が出ていた。それを受けてチェ・シウォン本人が一切関係ないことを強調した格好だ。
チェ・シウォンの文章全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。チェ・シウォンです。
私は韓国青年委員会の青年ペイ騒動と何の関連もなく、関連広報大使に委嘱された事実もありません。
韓国青年委員会主管の授賞式で表彰を授与したことはありますが、これは青年たちの手本になってほしいという受賞趣旨に従ったものであり、現在の騒動と関係ありません。
したがって韓国青年委員会の青年ペイと、いかなる関連もないことを明確に申し上げます。
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