女優イ・セウンがイランで新しい“韓流ブーム”を巻き起こしている。
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最近、イランの国営放送局では韓国KBSの大河ドラマ『百済の王 クンチョゴワン(近肖古王)』が放映され、現地で反響を呼んでいる。特にウィ・ホンラン役で出演したイ・セウンの人気が高まっているらしい。
2010年に放送された『百済の王 クンチョゴワン』は、大河ドラマ中でも三国時代の幕を開ける期待作と評価され、放送当時は韓国でも人気を得たドラマだ。劇中、グンチョゴ王(演者カム・ウソン)の王后になるヒロインのウィ・ホンラン役を演じたイ・セウンは、安定の演技で連日好評を博し、愛されていた。
そんな『百済の王 クンチョゴワン』が13年経った今、イランで国民的な人気を集めている。その人気と同時にファンたちはイ・セウンの近況にも興味を持ち、個人SNSのフォロワーも急上昇している状況だ。
イ・セウンの活躍ぶりが再注目されているだけに、本格的な活動再開を予告したイ・セウンの今後の歩みにも期待が高まっている。
イ・セウンは「イランのファンの熱狂的な反応を見て、韓国の時代劇に対する愛情と、ホンランというキャラクターに対する愛情を感じることができた。正直、最初はビックリだった。このような関心と応援に支えられ、より活発に活動する姿をお見せしたい」と感想を述べた。
イ・セウンは1月19日に放送されるtvN『フリーなドクターM』にゲスト出演するなど、2024年も活発な活動を予告した。
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