「SBS演技大賞」大賞に輝いたイ・ジェフン、恵まれない患者たちのため1億ウォン寄付

2024年01月06日 話題

俳優イ・ジェフンが温かいニュースを伝えた。

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ソウル峨山(アサン)病院は最近、俳優イ・ジェフンが「不遇患者支援基金」として1億ウォン(約1000万円)の寄付金を伝達した明かした。

「不遇患者支援基金」は、病気と闘いながら大変な闘病生活を送っている恵まれない患者たちの治療費と手術費を支援する基金。病院側は大変な状況にいる人々に支援の手が届いて欲しいというイ・ジェフンの意志で寄付金を指定したと説明した。

イ・ジェフンが同病院に寄付したのは今回で2度目となる。2021年にも恵まれない患者たちの心脳血管および肺・呼吸器疾患の治療のため1億ウォンを伝達していた。

イ・ジェフン
(写真提供=OSEN)イ・ジェフン

寄付金を伝達したイ・ジェフンは、「社会のあちこちで助けが必要な方々に少しでも力を添えたく、寄付を決めた。今は大変だと思うが、近いうちに病気を乗り越えて健康な日常を取り戻すことを切実に願う」とメッセージを伝えた。

イ・ジェフンは2015年から国際救護開発団体・オックスファムの広報大使として活動しており、普段から様々な団体を通じて幅広い分野で寄付活動を行いながら善良な影響力を見せている。

特に昨年はオックスファムの高額寄付者の集まり「オーナーズクラブ」1号後援者となり、2017年から着実な分かち合いを実践してきた「美しい財団」でも累計寄付額1億ウォンを達成した。

このような公益活動が認められ、「第3回善良な寄付者賞授賞式」で行政安全部長官表彰を受賞し、意味深い一年を過ごしている。

2023年の「SBS演技大賞」で大賞に輝きながら一年を締めくくったイ・ジェフンは、現在、上半期放送予定のMBC新ドラマ『捜査班長1958』(原題)の撮影真っ最中だ。

なお2024年には撮影を終えた映画『脱走』『モラルハザード』(すべて原題)の公開も予定されており、多忙な一年を過ごす見込みだ。

(記事提供=OSEN)

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