女優イ・イネ(42)が高齢出産を乗り越えて母になった。
イ・イネは12月25日、自身のSNSで「無事帰還。私は無事に赤ちゃんを産んで帰ってきました」と出産のニュースを伝えた。
彼女は2022年8月6日、ソウル新羅ホテルのダイナスティホールで1歳年下の歯科医師と結婚式を挙げた。
結婚から11カ月が経過した今年7月、ある番組で妊娠をサプライズ公開し、10月に出産予定と明かした。そして2カ月が過ぎたクリスマスに出産を公開した。
イ・イネは「高齢出産なので心配が多く、新生児救急室がある総合病院を選んだが、長所があれば短所もあるもの。自然分娩で紆余曲折が多かったが、今は笑いながら話せる余裕ができました」と伝えた。
なお、1991年にMBC子供合唱団でデビューしたイ・イネは、ドラマ『快傑春香』(05)、『ファン・ジニ』(06)、『千秋太后』(09)、『広開土太王』(11)、『オー・マイ・クムビ』(16)、『真紅のカーネーション~私もママよ』(18)、『優雅な友達』(20)などに出演した。高麗大学新聞放送学科を卒業し、2009年には韓国放送芸術総合学校放送芸能タレント学部に最年少兼任教授に抜擢された。これは芸能人としては最年少での抜擢だ(満28歳)。
(記事提供=OSEN)
◇イ・イネ プロフィール
1981年2月21日生まれ。1991年にMBC子供合唱団としてデビューし、ドラマ『学校3』(2000)、『快傑春香』(2005)、『ファン・ジニ』(2006)、『優雅な友達』(2020)などに出演した。高麗大学新聞放送学科を卒業し、2009年には韓国放送芸術総合学校放送芸能タレント学部に最年少兼任教授に抜擢され、芸能人としては最年少大学教授となっている(満28歳)。
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