FTISLANDのチェ・ミンファンとLABOUM出身のユルヒが、結婚してから5年で破局を迎えた。
12月4日、夫婦はそれぞれ自身のSNSに離婚を知らせた。チェ・ミンファンは「慎重で難しい決定を下すことになった。長い議論の末、結婚生活を終えることに意見が一致した」と伝えた。
そして「幼い年で家族を作るという私たちの決定を応援し、見守ってくださった皆さんに申し訳ない気持ち」と明かし、「子供たちには心の傷が残らないよう、父親としての役割を果たすのに最後まで最善を尽くす」と伝えた。
ユルヒは「夫婦の道はここで終わりましたが、子供たちの母親、父親としては終わりではないため、2人とも最善を尽くして子供たちの面倒を見て疎通している」と報告。
また、「子供たちは現在、多くの時間悩んだ末に現実的な問題と、心理的な不安がなるべくないように今まで生活していた空間で過ごすのが正しいと判断し、父親が養育している。私も母親の空席が感じられないように、子供たちと頻繁に会って時間を過ごしている」と明かした。
チェ・ミンファンとユルヒは去る2018年に結婚し、長男と双子の娘を育てている。リアリティ番組『家事をする男たち2』(KBS2)などで結婚生活を公開したこともある。
チェ・ミンファンによる立場全文は、以下の通り。
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こんにちは、ミンファンです。久しぶりに伝える安否が軽いだけではないですね。慎重で難しい決定を下すことになり、皆さんに謹んで申し上げます。
私たち夫婦は長い議論の末、結婚生活を終えることに意見が一致しました。幼い年で家族を作るという私たちの決定を応援し、見守ってくださった皆さんに申し訳ない気持ちです。
家族やグループのメンバー、そして応援してくれたファンに感謝しています。本当にごめんなさい。また、子供たちには心の傷が残らないよう、父親としての役割を果たすのに最後まで最善を尽くします。また良いお知らせでご挨拶できるようにします。ありがとうございます。
ユルヒによる立場全文は、以下の通り。
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こんにちは、ユルヒです。今日は皆さんに少し重い話をお伝えしなければならず気が重いですが、応援してくださって愛してくださった皆さんに直接お伝えしたく書いていこうと思います。
多くの時間努力して話し合った末、私たち夫婦はお互いに各自の道を応援することにしました。夫婦の道はここで終わりましたが、子供たちの母親、父親としては終わりではないため、2人とも最善を尽くして子供たちの面倒を見て疎通しています。
子供たちは現在、多くの時間悩んだ末に現実的な問題と、心理的な不安がなるべくないように今まで生活していた空間で過ごすのが正しいと判断し、父親が養育しています。私も母親の空席が感じられないように、子供たちと頻繁に会って時間を過ごしています。
皆さんが応援してくださった分、この突然のニュースに戸惑うのではないかと心配でした。しかし、多くの話し合いの末、お互いの幸せのために下した、決して容易ではなかった選択なので、温かい視線で見守ってくださるようお願いします。
このごろ天気がとても寒くなっていますので、今日も暖かい1日をお過ごしください。長い文を読んでくださってありがとうございます。
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