女優パク・ハソンが、レギュラーパーソナリティーを務めるラジオ番組が3周年を迎えた感想を伝えた。
11月2日、パク・ハソンは自身のインスタグラム更新。ラジオ番組『シネタウン』3周年を迎え、お祝いのケーキを持って微笑む姿を収めた写真と、感謝の長文を投稿した。
まず、「『パク・ハソンのシネタウン』、私たちもう3周年。もう3周年だなんて」と切り出いし、「この間、スケジュールを合わせて下さった製作陣の方々と固定ゲストの方々にもとても感謝し、愛聴してくれるテリウス(シネタウンリスナー)の方々も記者の方々もマネージャーたちもありがたい。力が及ぶまで、これからもどんどん行ってみましょう」と意志を燃やした。
続いて「周りからラジオがなぜ好きなのかと尋ねられるが、ただ好きと言っていたが、実は人が生活しているみたいだからだ。早起きしたら一日を長く使い、運動も初めて地道にするようになって。映画を観るのが趣味なんだけど、仕事にも役に立つし、俳優の皆さんや監督とのミーティングも面白いし、最新情報を得て固定収入に。仕事なしで憂鬱なのに憂鬱な暇もなく出勤」と満足感を表わした。
最後に「まあ多すぎて、私も人間なのでたまには起きたくないし、大変な時もあるけど、良いことがもっと多くて!癖のように続けるようになる」と付け加え、番組愛を示した。
なお、3周年を迎えた『パク・ハソンのシネタウン』(SBSパワーFM)は映画音楽専門プログラムで、毎日11~12時に放送されている。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
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