“素行不良疑惑”で『PRODUCE』降板のユン・ソビン、新たな事務所で再スタート

2019年12月16日 話題

TWICEやGOT7などが所属するJYPエンターテインメントの元練習生ユン・ソビンが、新たな事務所で再始動する。

【全文】未成年飲酒、喫煙で『PRODUCE X 101』降板のユン・ソビン、直筆手紙で謝罪

ユン・ソビンは最近、サブライム・アーティスト・エージェンシーと専属契約を締結。「僕に新しいチャンスが与えられたことにとても感謝している・謙虚な心構えで努力する姿をお見せしたい」と抱負を語り、今後の活躍に対する期待感を高めた。

韓国Mnetの有名オーディション番組、『PRODUCE X 101』に出演してその名を知らせたユン・ソビン。当時はJYPエンターテインメントに所属していたが、放送の過程で未成年飲酒や喫煙、校内暴力といった“素行不良疑惑”が浮上し専属契約解除となった。物議を醸したことから同番組への出演継続も見送られた。

新たな居場所を見出したユン・ソビンは、去る12月15日にささやかなファンミーティングを開催。ファンへの感謝を伝えるために無料で行ったファンミーティングは、ユン・ソビンと彼のファンにとって特別な場となった。

サブライム・アーティスト・エージェンシー

サブライム・アーティスト・エージェンシーの関係者は、「ユン・ソビンの華やかなビジュアルと優れた歌唱力が目に留まり、彼の持つ無限の可能性と魅力を共にすることとなった。良いアーティストに成長できるよう、全面的な支援を行う予定だ。今後の活躍を見守ってほしい」と伝えている。

ユン・ソビンがこれからどのようなアーティストに生まれ変わるのか、ファンからの関心は早くも熱い。

サブライム・アーティスト・エージェンシーには、I.O.IやPRISTINのメンバーとして活躍したイム・ナヨンや、T-ARA出身のヒョミン、EXID出身のハニなどが所属している。

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