女優ピョ・イェジンが新ドラマへの期待感を高めている。
【写真】「ギャップがすごい」ピョ・イェジンの大胆“肌見せ衣装”
ピョ・イェジンは、新水木ドラマ『昼に浮かぶ月』でお茶の間に戻ってくる。
同名の人気ウェブトゥーンを原作とする『昼に浮かぶ月』は、愛する恋人に殺されてから時間が止まってしまった男と、前世の記憶を失ってしまった女の危険で切ない転生ロマンスだ。ピョ・イェジンは本作で、デビュー後初の1人2役に挑戦する。
消防救助隊員出身のボディーガード カン・ヨンファ役と、一人で生き残った大伽耶の貴族ハンリタ役を演じ、それぞれの人物が抱くストーリーを解いていく。『昼に浮かぶ月』で見せる変身に、すでに多くの“予備視聴者”が楽しみにしている状況だ。
そんななか、所属事務所SECRETエンターテインメントは公式SNSを通じて、ピョ・イェジンのポスター撮影中のビハインドスチールを公開した。
シリアスな表情に、抱きしめられたままどうしようもできずにいる姿…そして、特有の愛らしい笑顔が、目を引く。
そんな『昼に浮かぶ月』は11月1日から韓国ENAで放送開始し、日本ではRakuten Vikiを通じて配信される。
◇ピョ・イェジン プロフィール
1992年2月3日生まれ。白石芸術大学航空サービス科を卒業した彼女は、2011年から約1年半、大韓航空の客室乗務員として勤務。しかし、自身の幸せについて悩んだ結果、表現者である女優へと転身することに。2015年のドラマ『ドリームナイト』でデビューした彼女は、瞬く間に女優としての地位を確立し、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』(2017年)、『キム秘書はいったい、なぜ?』(2018年)といった日本でも人気を博したドラマに出演してきた。現在韓国で放送中のドラマ『模範タクシー』(原題)では、疑惑で降板したガールズグループメンバーに代わって天才ハッカーのコ・ウン役を熱演している。
前へ
次へ