俳優イ・ジェフンの優しさが人々を癒している。
イ・ジェフンは本日(10月18日)、脆弱階層を助け、公益活動を支援するため「美しい財団」に寄付金を贈った。今回の寄付で、イ・ジェフンの累計寄付額は1億ウォン(約1000万円)となった。寄付金は「美しい財団」による多様な支援事業を通じて、脆弱階層や公益活動の支援に使われる予定だ。
イ・ジェフンは2017年から7年間もの間、分かち合いを続けている「美しい財団」の定期寄付者で、今回以外にも声の寄付や愛用品の寄付、公益キャンペーン、海外救護活動への参加など、多様な分野で長い時間をかけて積極的な善行を繰り広げている。
イ・ジェフンは「年々、解決の難しい社会問題が増えているが、温かい心を持った人々が各々の場所で、少なくても分かち合い始めれば変化が起きるという思いで寄付することになった」とし、「助けが必要な方々に温かい手が伝わるように、変化を作る人々にも力が出る分かち合いになってほしい」と心構えを伝えた。
自身は10月1日に虚血性大腸炎で緊急手術をしたにも関わらず、助けが必要な人々に手を差し伸べるイ・ジェフンの行動に称賛が続いている。
そんなイ・ジェフンは2週間の入院を経て、現在は退院し、自宅で療養中だ。
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