是枝裕和監督が演劇鑑賞のために訪韓する。
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是枝監督はこれまで、“家族”をテーマにした映画『誰も知らない』（2004）、『歩いても歩いても』（2008）、『そして父になる』（2013）、『海街diary』（2015）などを制作し、韓国の映画ファンにも愛されてきた。近年では、ソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、カン・ドンウォンらをメインキャストに据え、オール韓国ロケで撮影された『ベイビー・ブローカー』（2022）も発表している。
そして今回、長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆、広瀬すず主演の『海街diary』が韓国で演劇化されることとなった。10月8日～11月19日の期間、ソウル・芸術の殿堂自由小劇場で上演される。是枝監督は同作を鑑賞するため訪韓し、13日の公演を観覧する予定だ。
舞台『海街diary』にはパク・ハソン、ハン・ヘジン、イム・スヒャンなどがキャスティングされており、多くの注目を集めている。
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