BLACKPINKやBTS(防弾少年団)のJUNG KOOKなど、K-POPアーティストが米授賞式を席巻した。
9月12日(現地時間)、アメリカ・ニュージャージー州のプルデンシャルセンターではMTVビデオミュージックアワードが開催された。
今回の「今年のグループ」はガールズグループBLACKPINKが受賞し、「ソング・オブ・サマー」はBTSのJUNG KOOKが受賞した。
他にも、TOMORROW X TOGETHERの『Sugar Ride Rush』が「今年のプッシュパフォーマンス」を、Stray Kidsの『S-Class』が「最高のK-POP」を受賞している。
一方、テイラー・スウィフトは2022年10月に発表された『Anti-Hero』で大賞格の「今年のビデオ」をはじめ、「今年の歌」「ベスト・ディレクション」「ベスト・ポップ」「ショー・オブ・サマー」の5冠に輝いた。
テイラー・スウィフトは「今年のビデオ」を受賞後、「ファン投票でいただける賞なので、私にとって意味が大きいです。1年前、この場でアルバム『Midnights』を発表したということが信じられません。今日は本当に感謝していると伝えたい」と感想を述べた。
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