ガールズグループ2NE1のパク・サンダラが自身の“浪費グセ”を明らかにした。
7月12日、YouTubeチャンネル「1theK Originals」には「財産レジェンド!サンダラ・パクがリッチ姉さんである理由は財テク?」という動画がアップされた。
この映像でパク・サンダラは、デビュー当初の広告撮影を改装している。
当時、俳優のイ・ミンホと撮影した彼女は「イ・ミンホ氏とプライベートな会話を一言、二言以上することもできなかった。私は人見知りで初対面の人と話せない。だから変な人と思われたと思う。車内には監督もいないし、2人きりでいるのが本当にぎこちなくてたまらなかった」と話した。
また、女性歌手の財産ランキングで5位に入ったことについて「国内ではあまりなかったけど、海外では広告をたくさん撮りました。東南アジアにファンが多く…。広告料金がかなり高かったんです。しかし、財テクは一つもできなかった。貯金もしていない」と明らかにした。
続いて、アメリカ・ロサンゼルスでショッピングした際、領収書の長さで話題を集めた写真が紹介されると、「これは短い方。私はドン・キホーテに行っても200万ウォン(約20万円)を使う人。全部プレゼントであげたりします」と明らかにした。
なおパク・サンダラは12日、デジタルミニアルバム『SANDARA PARK』を発表。タイトル曲『FESTIVAL』は歌手オム・ジョンファのヒット曲をサンプリングした曲で、パク・サンダラならではのカラーでリメイクしている。
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