韓国ドラマ『太陽を抱く月』でブレイクした名子役キム・ソヒョンも、今年24歳となった。
【関連】あの子役が成長…イメージ一新に成功した子役出身俳優3人
キム・ソヒョンは4日、インスタグラムにファッション誌『ELLE SINGAPORE』の特集ページを飾った自身の写真を数枚投稿。大人びた姿をファンに披露した。
今回の撮影で着用したのは、スパンコールやラメ刺繍が目を引くブラックドレスだ。有名子役から演技は女優に成長を遂げたキム・ソヒョンだが、改めて見せた大人の魅力には多くのファンが驚きを隠さなかったに違いない。
投稿を目にしたファンからは、「クイーンと呼ぶにふさわしい品格」「成長するたび魅力的になる」といった称賛の声が続々と寄せられている。
なお、キム・ソヒョンは来る31日から韓国で放送予定の新ドラマ『無駄だ嘘』(原題)で主演を務める。
◇キム・ソヒョン プロフィール
1999年6月4日生まれ。6歳の頃から子役として数多くのドラマに出演し、2008年のドラマ『伝説の故郷』で正式デビューした。2012年、ドラマ『太陽を抱く月』の出演で知名度を上げ、キム・ユジョン、キム・セロンとともに韓国芸能界の「3大子役」と呼ばれた。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』にコン・ユの妹役(前世)で出演。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹き替え版ではヒロイン・宮水三葉役の声を担当している。最近の主演作に『仮面の王 イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『月が浮かぶ川』(原題)など。
前へ
次へ