Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』の勢いが凄まじい。
第2回青龍シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards、BSA)が最終候補作を発表した。
青龍シリーズアワードは、韓国国内初のオリジナルシリーズコンテンツを対象とする授賞式で、NetflixやDisney+、seezn、Apple TV+、WATCHA、wavvw、kakao TV、Coupang Play、TVINGが制作したり投資したりした国内ドラマやバラエティ番組を対象に行っている。
今回発表された候補作は、昨年5月1日から2023年5月31日まで公開されたストリーミングシリーズコンテンツ(国内ドラマ、バラエティ、教養)を対象に関係者と一般の視聴者がそれぞれ行ったアンケート調査とスポーツ朝鮮エンターテインメント記者たちの評価を通じて選ばれた。
ドラマ部門では『ザ・グローリー』が最優秀作品賞、主演女優賞(ソン・ヘギョ)、助演男優賞(パク・ソンフン)、助演女優賞(イム・ジヨン)、新人女優賞(チャ・ジュヨン)など計5部門に名を連ね、Disney+オリジナル『カジノ』が最優秀作品賞、主演男優賞(チェ・ミンシク)、助演男優賞(イ・ドンフィ)、助演女優賞(キム・ジュリョン)の4部門に。そして、TVINGドラマ『Bargain』とCoupang Play『アンナ』がそれぞれ3部門にノミネートされた。
そのほかにも様々な作品がノミネートされ、今年の結果に今から期待が集まっている。
なお第2回青龍シリーズアワードは7月19日20時30分から仁川のパラダイスシティで行われ、KBS 2TVを通じて生中継される。
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