グループSS501出身のキム・キュジョン(36)が新しい所属事務所と専属契約を結んだ。
6月5日、芸能事務所CONNECTUMMエンターテインメントがキム・キュジョンと専属契約を締結し、活発な活動に突入すると発表した。
1987年2月24日生まれのキム・キュジョンは、2005年にグループSS501のメンバーとしてデビューした。同グループは東方神起らと同じ“第2世代アイドル”と呼ばれ、数々のヒット曲で人気を博した。
またキム・キュジョンは、プロジェクトチーム「Double S 301」としてキム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセンと活動し、2018年にはソロアルバムを発売するなど、精力的な音楽活動を展開した。2019年11月には、日本人の恋人と破局したと事務所が明らかにし、話題になったりもした。
そんなキム・キュジョンの新しい所属事務所となったCONNECTUMMエンターテインメントは、「キム・キュジョンのアーティストとしての価値を新たに位置づけられるよう具体的なプランを持っており、提案したし、そのプランをキム・キュジョンも共感して共にすることになった」と伝えた。
また「今後お見せするキム・キュジョンの新しい歩みと音楽に、多くの期待と関心をお願いする」と付け加えた。
新生の会社であるCONNECTUMMエンターテインメントと手を握ったキム・キュジョンの今後の歩みに、大きな注目が集まっている。
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