韓国でも大ヒットを記録している映画『すずめの戸締まり』の新海誠監督が、ガールズグループIVE(アイヴ)からのプレゼントを喜んだ。
新海監督は4月28日、自身のツイッターに2枚の写真をアップした。
「韓国での取材で何度もIVEが好きだと言っていたら!なんと!IVEの皆さんからサインをいただきました!やばい!!ありがとうございます!!」という文章とともに公開された写真には、IVEの直筆サインが入ったニューアルバムの写真が写っている。
アルバムには、英語で書かれたメッセージとともに「ありがとうございます!♡」と日本語で感謝の言葉が記されている。
その後も新海監督は、ツイッターを通じて「こんなことがあって良いのでしょうか、、、明日からの仕事、もっとがんばります、、、。」と喜びを噛み締めた。
この投稿を受けて、ネット上では「喜んでる監督可愛い(笑)」「深海さんもこれで立派なDIVE(IVEのファンネーム)ですね」「俺も映画作ろうかな…」といった反応が寄せられている。
去る27日、ソウル龍山(ヨンサン)区のノボテル・アンバサダー・ソウル龍山で行われた韓国メディアとのインタビューで、新海監督は「最近、最も多く聴いている歌はIVE(アイヴ)の『I AM』だ。毎日聴いている」と話していた。
なお、新海監督の『すずめの戸締まり』は韓国で観客動員数497万人を突破し、今年公開の映画としてはもちろん、韓国で公開された日本映画の歴代最高興行記録を更新した。
韓国での公開当日、新海監督は「観客動員数300万人を突破したら再び韓国を訪れる」と話していたが、4月27日に訪韓したことで見事公約を守ることとなった。
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