『すずめの戸締り』新海誠監督の“再”訪韓日が決定!主題歌のRADWIMPSも7月に韓国公演

2023年04月10日 映画

韓国での『すずめの戸締まり』の観客動員数が400万人を突破したことで、新海誠監督の再訪が決まった。

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新海誠監督は4月8日、配給会社のSHOWBOXを通じて400万人突破の感謝を伝え、このように伝えた。

「300万人突破の感謝の挨拶をしたのがわずか数日前のようだが、このように、すぐに再び400万人突破に対する感謝の挨拶を申し上げることができて本当に嬉しい」とし、「いつも熱い愛情と関心を送って下さる韓国の皆さんに、心より感謝している。また皆さんに会い、映画をご覧になった感想など対話ができる日を期待している」

(写真提供=OSEN)3月8日撮影。新海誠監督(左)と原菜乃華

なお、新海監督は韓国公開日の3月8日、主人公の岩戸鈴芽役を演じた原菜乃華とともに訪韓し、韓国ファンに「300万人を突破したらまた来る」という約束していた。そして今回、4月27~30日に再び韓国を訪問することとなる。

『すずめの戸締まり』は韓国での公開から31日で400万人を突破し、2023年初の400万突破作品『THE FIRST SLAM DUNK』の443万6647人に肉薄している。

作品の人気に支えられ、主題歌を歌ったRADWIMPSも7月21日に韓国でライブを行う。今回の韓国公演は4月から続くワールドツアーの一環で、2018年以来、5年ぶりの訪韓だ。日本を除くアジア諸国では初公演となる。

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新海誠監督が伝えた「韓国愛」

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