韓国の健康バラエティ番組『元気な家』（原題）に出演した母娘がちょっとした話題だ。
1カ月で約25kg減量したミス・コリアが出演したのだが、実は全世界初のミス・コリア“母娘”だった。
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2月27日に放送されたTV朝鮮の『元気な家』。先に登場したのは1990年度ミス・コリアである母のクォン・ジョンジュだった。
続いて登場したのは2021年ミス・ユニバースでもある娘のキム・ジス。「母親と出演することになって幸せだ」として挨拶した。
現在53歳になったクォン・ジョンジュは「ミス・コリアは健康美人だというが、年齢がどうしようもない。いくら努力しても更年期を避けることができなかった」とし「更年期以後、手足が冷たくしびれて糖尿病の高危険予備群にまでなった」として健康状態を伝えた。
娘のジスは「実は母親とは違ってもとはぽっちゃり。今は体重を25kg減量した」として写真を公開。ビフォーアフターの姿が目を引いた。
家でもドレスがホームウェアだという母のジョンジュ。外出する時もミス・コリアらしいドレスだという。逆に娘はトレーニングウェアを好んで着るらしい。
番組内では美人コンテンストに不可欠の女王の王冠も公開。最初からミス・コリア母娘を計画したのかと尋ねると、「幼い頃から格別な体型と目鼻立ちのため勧めたが、最初は母親のような人生を生きたくないと断られた」とのことだ。
現在は「身体サイズが同じで服を一緒に着る」という母娘。甚だしくは足のサイズもすべて同じだと明かして、笑いも誘った。
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