本当に高校生の子を持つ父親なの?いつまでも若々しくロマンスも可能な韓国俳優3人

2023年02月25日 話題

かなりの歳月が流れたのに、なぜいつまでも若々しさを維持できるのだろうか。

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きれいな肌と清純さで実年齢が計り知れない女優に劣らず、初々しい若者の顔を誇る俳優たちがいる。チャ・テヒョン(46)、パク・ヘイル(46)、クォン・サンウ(46)だ。

3人は現在、青少年期を過ぎた子供を育てる“父親”だが、依然としてロマンスものでも健在だ。相手女優との甘いロマンスを完成させ、観客の心をつかむことができるからだ。

いつまでも恋愛ものが可能な3人

チャ・テヒョン、長男は高校生?

ドラマ『ハッピー・トゥゲザー』(1999)と映画『猟奇的な彼女』(2001)を通じて、20代の青春スターに浮上した俳優チャ・テヒョン。初恋の顔となった彼は、当時の女性ファンをときめかせる俳優第1位に浮上した。

チャ・テヒョン

映画『過速スキャンダル』(2008)では人気DJに、『神と共に 第一章:罪と罰』(2017)では寡黙な消防士として出演し、チャ・テヒョンは配役に合わせて年をとった。しかし外見は、依然としてあの頃にとどまっているようだ。

同い年の初恋の少女と2006年に結婚し、長男がすでに高校1年生というチャ・テヒョン。彼の温かい笑顔と気さくで率直な性格は、映画とドラマの随所に染み込んでいる。

パク・ヘイル、ロマンスに合う若顔

家庭では家族が最優先の黙々とした父親だろうが、パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』(2022)で女優タン・ウェイと胸の痛むロマンスを完成させた俳優パク・ヘイルも、やはり若い顔の持ち主だ。

パク・ヘイル

『ウンギョ 青い蜜』(2012)で年配の詩人を表現し、『ハンサン―龍の出現―』(2022)ではエネルギーあふれる若い李舜臣(イ・スンシン)の覇気を伝えた彼は、過去と現在を行き来しながら多様なキャラクターの姿を見事に消化する。

3歳年下の女性と2006年に結婚したパク・ヘイルは、4年後の2010年に長男をもうけ、いつの間にか中学生の少年に育て上げた。それでも純愛の青春演技が今も可能に見える。

クォン・サンウ、女優の妻がいてもロマンス可

すでに多くの人が知っているはずだが、クォン・サンウは女優ソン・テヨン(42)と2008年に結婚し、1男1女を育てている。長男が今年15歳で中学校2年生、次女が9歳で小学校2年生だ。

クォン・サンウ

彼はこれまで多くの女優たちと素敵なロマンスをたくさん見せてきたが、ドラマ『天国の階段』(2003)、『悲しい恋歌』(2005)、映画『同い年の家庭教師』(2003)、『マルチュク青春通り』(2004)、『青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~』(2006)は忘れられない名作に挙げられる。

だからだろうか。クォン・サンウは未だにラブコメや正統ロマンスの役割を果たすことができる。一般的に俳優は化粧や衣装の助けを受けるからこそロマンスが可能だが、彼に限っては若いビジュアルが大きな比重を占めている。

(記事提供=OSEN)

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