元KARAク・ハラが、故ソルリ（本名チェ・ジンリ）を追悼した。
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ソルリは10月14日の午後3時21分ごろ、京畿道城南に位置する自宅で死亡した状態で発見された。 警察は現在、ソルリが“極端な選択”をしたと見て捜査を進めている。
これを受けたク・ハラは同日夜、自身のインスタグラムに「その世界で、ジンリのしたいように」と書き込み、ソルリと共に過ごした日々の写真を数枚掲載した。同じ布団で眠り、飲食店で肩を並べるなど、投稿された写真たちは一目で2人の仲の良さがわかるものばかりだった。
投稿を見たファンからはソルリを追悼するコメントが相次ぐも、「がんばってください」「stay strong please」と、友を亡くしたク・ハラに対する心配の声も尽きなかった。ソルリの死を悼む一方で、過去に一度自殺未遂にまで追いやられたク・ハラが友の死を機に再び精神的なダメージを受けることを懸念しているのだ。
ソルリ自身が極端な選択を試みたにしろ、ファンの間では“悪質な書き込みに苦しんだためこのような結末に至った”という見解が出ていることも事実だ。ク・ハラも最近、悪質な書き込みに対する苦言を吐露して法的処置を示唆している。それだけに、ファンの心配も相当なものだろう。
ソルリの所属事務所であるSMエンターテインメントは、「あまりにも悲しくて切ないニュースをお伝えすることになり、申し訳ございません。ソルリは私たちの傍を去りました」とソルリの死亡事実を伝えている。ソルリの通夜及びすべての葬儀は、遺族の意向により非公開で行われる。
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