ナムグン・ミンが出演した韓国ドラマ『昼と夜』がNetflixで1位となった。
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OTT視聴率集計サイトである『フリックスパトロール』によると、『昼と夜』は1月30日基準でテレビショー部門1位に上がった。
『昼と夜』は、現在起きているミステリアスな事件と関係のある、とある村で起きた28年前の謎の事件に関する秘密を暴く予告殺人推理ドラマだ。
ナムグン・ミンがソウル地方警察庁特殊チームのチーム長であり、謎の事件を暴く明晰な頭脳を持ったト・ジョンウ役に扮して、熱演を繰り広げ好評を得た。
『昼と夜』は2020年に韓国で放送されたドラマで、Netflixでは今月20日に初めて配信され、約一週間で1位の座に上がった。話題の作品たちと順位争いを繰り広げているだけあって、最新作ではない作品が公開後短期間で1位に上がったという点で注目されている。
公開直後、韓国では2位でスタートし、根強い人気で1位に。日本では4日連続1位達成後、上位圏を維持し、台湾では6位から2位まで順位が大きく上昇しただけに、今後の順位にも期待が集まる。
安定した演技力はもちろん、話題性まで兼ね備えたナムグン・ミンは、今年放送予定のMBC新ドラマ『恋人』（原題）を通じて10年ぶりに時代劇に復帰し視聴者たちと会う予定だ。
◇ナムグン・ミン プロフィール
1978年3月12日生まれ。1999年のドラマ『君の夢を広げろ』（原題）でデビュー。デビュー初期はペ・ヨンジュンに似ていることから、“リトル・ペ・ヨンジュン”と呼ばれたことも。優れた演技力とビジュアルで俳優として頭角を現し、2017年に主演したドラマ『キム課長とソ理事～Bravo! Your Life～』がヒットして人気俳優に。2020年にドラマ『ストーブリーグ』の好演が認められてSBS演技大賞で大賞を受賞。翌2021年には『黒い太陽～コードネーム：アムネシア～』でMBC演技大賞の大賞を受賞し、名実共に韓国のトップ俳優となった。
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