本日(1月19日)開催のソウル歌謡大賞!KARAにBoA、PSYなど大物たちが受賞

2023年01月19日 K-POP

アーティストたちは、ソウル歌謡大賞だけのための多彩な公演を披露する予定だ。強烈なパフォーマンスはもちろん、優れた歌唱力を持つボーカリストの舞台まで加わると期待される。

アーティストたちの魅力とパフォーマンスを輝かせる様々な舞台装置も見どころの一つだ。制作陣によると、韓国アーティストにとって夢の舞台であるKSPO DOMEにふさわしくアップグレードされた舞台装置と圧倒的な映像美で、トップアーティストの舞台を埋め尽くす準備を終えたという。

(画像提供=RBW)

ソウル歌謡大賞の舞台には、Kコンテンツを輝かせたチェ・ジウやイ・ソンビン、チョン・ウネ作家、キム・ボム、アン・ボヒョン、ソ・イングクなどレジェンドスターやホットな俳優たちが参加する。

式典行事として17時から1時間開かれるレッドカーペットは、本授賞式と同様に見どころ満載だ。

ソウル歌謡大賞組織委員会は、100%ファン投票で選ばれた各部門別受賞者を発表した。

K-POP特別賞は7年ぶりに完全体で帰ってきたK-POPを代表するガールズグループKARAが受賞。『ミスター』や『ジャンピング』『ルパン』など日本でも多数のヒット曲を生み、韓日両国を魅了した第2世代代表K-POPスターだ。オリコン週間シングルランキング1位、K-POPガールズグループ初の日本東京ドーム単独コンサート開催記録など多くの記録を保有している。

(写真=P NATION)

ワールドベストアーティスト賞は、元祖K-POPスターのPSYが名を連ねた。PSYは2012年に発表した『江南スタイル』で7週間ビルボードメインチャート「ホット100」2位に上がった初めてのK-POPスターだ。ユーチューブを通じて全世界で熱風を起こした『江南スタイル』はユーチューブコンテンツで初めて再生回数20億回を越え、現在は46億回もの再生回数に迫っている。

今年新設されたレジェンドアーティスト賞は全世界にK-POPを初めて知らせた“アジアの歌姫”BoAがトロフィーを手にした。 2000年、満14歳という若さで1stフルアルバム『ID;PEACE B』を通じて韓国でデビューしたBoAは、2002年に発売した初の日本フルアルバム『Listen to my heart』で、韓国歌手としては初めて日本オリコンランキング1位に上がり、“アジアの歌姫”という称号を得た。

(写真=SMエンターテインメント)

このほか、100%ファン投票で選ばれる人気賞(国内)と韓流大賞(海外)の主人公はトロット歌手のイム・ヨンウンとEXOのスホが選ばれた。

また、別のファン投票賞であるアイドルプラスベスト賞とニュースター賞は、新人ボーイズグループTEMPESTが受賞。

なおソウル歌謡大賞は、国内だけでなく日本、マレーシア、台湾、ブラジル、チリ、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、バングラデシュ、ミャンマー、パキスタン、香港、メキシコなどでオンライン生中継される。

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