合成写真などによるデタラメな熱愛説に、これまで曖昧にしてきた韓国のスターたちが難色を示している。これに対して、所属事務所も「事実無根」と強硬に対応することも必要だとしている。
最近、ガールズグループLE SSERAFIMのチェウォンについて、日本の週刊誌からとんでもない熱愛説が飛び出た。事実確認もせず、“合成写真”を根拠にチェウォンの熱愛説が報じられたため、所属事務所も直ちに「事実ではない」と収拾に乗り出した。
1月18日、『週刊文春』はチェウォンが元ラッパーの男性と熱愛中だと報道。同メディアは前日、人気K-POPスターの熱愛を報じると予告していた。
しかし、この熱愛説はすべて事実無根であることが判明。熱愛の証拠だと提示された写真は合成写真で、チェウォンが所属するSOURCE MUSICは記事が公開されてから1時間足らずで「事実ではない」と即刻否定した。
結局、当事者たちの事実確認はもちろん、写真の真偽も確認せずに報道した荒唐無稽な熱愛説だったわけだ。
今回のチェウォンだけでなく、最近では多くの韓国スターが根拠のない荒唐無稽な熱愛説に困惑している。