先立って昨年12月、カタールW杯終了直後にサッカー韓国代表ソン・フンミン(トッテナム)と女優キム・ゴウンの熱愛説が浮上した。この熱愛説の根拠は、ソン・フンミンがSNSの裏アカウントを作ってキム・ゴウンをフォローしたという情報を基にしたものだった。
熱愛報道に対し、キム・ゴウン側は直ちに「本人に確認した結果、ソン・フンミン選手と面識もない。推測された内容はすべて事実ではない」とし、「ワールドカップをはじめ、国民の一人として応援しただけで全く知らない関係だ」ときっぱり否認した。
発端となったソン・フンミンの裏アカウントという情報は、元をたどるとネットユーザーが発信したもので、しかも、同アカウントは女優チャン・ヒリョンのものだった。
この熱愛説以降、同アカウントをハッキングしようとする試みが続くと、最終的にはチャン・ヒリョンが名乗り出る事態にまで発展。「私の非公開アカウントです。ハッキングを試みないでください」と言ってチャン・ヒリョン自らが事態を収拾した。
推測性の熱愛説はこれだけではない。