女優出身のカン・ウンビが“整形疑惑”について釈明した。
9月30日、カン・ウンビはインスタグラムを通じて「私が『アフリカTV』(ネット放送)を始めてから2年になる。これまで休止したことはほとんどなく、1年に祝日を含めて10日も休まなかった。毎日放送しているのに、あごの手術はできない」と伝えた。
そして「声帯ポリープで声も傷つき、一日8時間以上、多くは20時間以上も放送していると、もともとの42kgから55kgまで太った」と告白した。
またカン・ウンビは「初めて太って、舞踊を専攻していたので、体が重くなることに恐怖を感じた。だから1カ月間、運動と食事で3週間に9kg減量し、残りの1週間はさらに運動して最終的に11kg痩せ、今もダイエット中だ」と説明した。
カン・ウンビはコメントとともに、ダイエットのビフォーアフター写真を公開した。
さらに整形疑惑について、「私は顔の形がもともときれいではないし、首の長いほうではない。肩も広くなく、顔の大きさに敏感なので、上から下に写す自撮りをしている。自分に隠したい部分があれば、写真を撮るときの方法を探したりするはず」と、釈明した。
最後にカン・ウンビは「整形は2009年のドラマの後に鼻の手術を1度した」と明かしたが、「顔にフィラー1本も打ったことがない」と強調。「私はきれいな人ではない。かわいくなりたい人でもない」と付け加えた。
なおカン・ウンビは2005年の映画『モンジョンギ2』でデビューし、ドラマ『レインボーロマンス』、映画『ダメ男の愛し方~ミスター・ワッキー~』、ドラマ『ぶどう畑のあの男』などに出演。最近は女優業よりもBJ(生放送主)活動に注力している。
前へ
次へ