K-POPボーイズグループBlock Bのジェヒョ、ビボム、ユグォンが所属事務所を離れる。
1月4日、所属事務所Seven seasonsは公式立場を発表し、「Block Bメンバーのジェヒョ、ビボム、ユグォンと今後の活動についての長い議論の末、契約期間満了に伴い、専属契約を終了することで協議した」と明らかにした。
所属事務所は「長い間ご一緒してくれたジェヒョ、ビボム、ユグォンに当社は深く感謝し、今後の活動も心を込めて応援する」とし、「ファンの皆様も新たな出発を控えた3人に、今後も変わらぬ愛と激励をお願いする」と伝えた。
2011年にデビューしたBlock Bは、『NalinA』『NILLILI MAMBO』『Very Good』『Jackpot』『HER』などのヒット曲を発表し、国内外のファンに愛された。2015年1月には日本公式デビューも果たしている。
2018年にジコが所属事務所を離れてKOZエンターテインメントを設立し、ピオも2021年にSeven seasonsを離れてアーティストカンパニーと契約した。
所属事務所の公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、Seven seasonsです。
当社は、Block Bメンバーのジェヒョ、ビボム、ユグォンと今後の活動についての長い議論の末、契約期間満了に伴い、専属契約を終了することで協議しました。
長い間ご一緒してくれたジェヒョ、ビボム、ユグォンに当社は深く感謝し、今後の活動も心を込めて応援します。
またファンの皆様も新たな出発を控えた3人に、今後も変わらぬ愛と激励をお願いします。
ありがとうございます。
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