女優のキム・ヘユンが、賞の溢れる一年を過ごしている。
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キム・ヘユンは12月22日、所属事務所サイダスHQを通じて「2022年の年末を忘れることができそうにない。あまりにも身に余るほどの愛を受けて、早く新しい役でお会いしたいという思いだけだ」と話し、「黄金撮影賞」審査委員特別賞受賞の感想を述べた。
彼女は12月20日、ソウル江南区の論峴洞（ノニョンドン）にあるホテルで行われた黄金撮影賞授賞式に参加し、映画『ブルドーザーに乗った少女』（原題）を通じて審査委員特別賞を受賞した。
今年の年末、キム・ヘユンは各種授賞式で賞を総なめし、2022年を輝かせた最高のスターとして位置づけられている。
彼女は「第43回青龍映画賞」「第58回大鐘賞映画祭」新人女優賞をはじめ、「韓国映画製作家協会賞」新人俳優賞などを受賞し、今年7月には「ニューヨークアジアン映画祭」でライジングスター賞を受賞した。
連日続く受賞のニュースに、キム・ヘユン本人もやはり同様に、目が回るように授賞式に出席しているという。
キム・ヘユンは『ブルドーザーに乗った少女』（原題）のヘヨン役を通じて貴重な賞を受賞しただけに、より速度を上げてファンに新しい姿を見せるという意志を固めている。
これと関連して彼女は「また新たに実力のある演技を見せるために、どんな役でファンに会うか悩んでいる」とし「新しい役、新しいキャラクターで早くファンの皆さんと出会いたい」と話した。
（記事提供＝OSEN）
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