米メディア『ビルボード』が12月1日(現地時間)に発表した2022年の年末決算チャートによると、TOMORROW X TOGETHERの4thミニアルバム『minisode 2:Thursday's Child』がメインアルバムチャート「ビルボード200アルバム」で192位に入った。
これで彼らは2021年の2ndフルアルバム『混沌の章:FREEZE』(197位)に続き、2年連続で「ビルボード200アルバム」に名を連ねた。今年の「ビルボード200アルバム」にチャートインしたK-POPアーティストは、BTSとTOMORROW X TOGETHERだけだ。
TOMORROW X TOGETHERは4thミニアルバム『minisode 2:Thursday's Child』で5月28日付「ビルボード200」チャートに4位で初登場した後、14週連続チャートインして最長チャートインの自己記録を更新した。
TOMORROW X TOGETHERは「ビルボード200アルバム」を含めて年末決算チャートの計6部門に名前を載せ、第4世代グループとしての底力を誇示した。彼らは「ワールドアルバムアーティスト」4位、「トップアルバムセールスアーティスト」16位に入った。また。『minisode 2:Thursday's Child』は「ワールドアルバム」3位、「トップカレントアルバムセールス」11位、「トップアルバムセールス」14位を記録し、2021年5月に発売された2ndフルアルバム『混沌の章:FREEZE』は「トップカレントアルバムセールス」89位を占めた。
なおTOMORROW X TOGETHERは12月3日にコンセプトトレーラーを公開し、来る1月に発売される5thミニアルバムでのカムバックカウントダウンに突入する。