認知症になった韓国の大女優の“後見人”をめぐり家族間で争い…多額の預金や不動産所有か

2022年11月18日 話題

アルツハイマー認知症を患った大女優ユン・ジョンヒ(78、本名ソン・ミジャ)の後見人をめぐり、家族間で法廷争いが繰り広げられている。

【注目】認知症になった韓国の大女優がフランスで放置?

韓国法曹界によると、最近、ソウル家庭裁判所・家事控訴1部は、ユン・ジョンヒの娘ペク・ジンヒ(45)を成年後見人に指定したことを不服とした、ユン・ジョンヒの弟ソン氏が提起した抗告を棄却した。

娘ペク・ジンヒは2020年11月、フランスの裁判所でユン・ジョンヒの成年後見人に指定された。韓国の裁判所も今年4月、ユン・ジョンヒの成年後見人として娘ペク・ジンヒを選任した。

アパート2棟に多額の預金

 

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