認知症になった韓国の大女優がフランスで放置されている?後見人の座をめぐり家族間の争い続く

2021年03月11日 話題
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女優ユン・ジョンヒ(77)の後見人の地位をめぐって、家族間の争いが続いている。

アルツハイマー認知症を患ったユン・ジョンヒが娘と夫から放置されていると主張したユン・ジョンヒの弟が、フランスに続き、韓国でも法廷争いをしていることが確認された。

後見人は、裁判所が指定した範囲内で身元や財産、相続に関する権限を得る。ユン・ジョンヒの後見人は彼女を保護しながら韓国国内の財産も管理することになるが、ユン・ジョンヒ名義でアパート2棟と多数の預金があるとされる。

3月11日、韓国文化界と法曹界によると、ユン・ジョンヒの娘ペク・ジンヒ(44)氏が請求した成年後見開始の審判では、ユン・ジョンヒの弟ソン氏(58)の異議申し立てが受け入れられ、3月8日に参加人の資格参与決定を下したと発表した。

これによりユン・ジョンヒの弟たちは今後、裁判所で行われる後見人選任手続きに正式に参加することとなった。裁判所に意見書を提出して法廷で陳述するなど、積極的に争う機会を得たといえる。

ユン・ジョンヒ

先立ってユン・ジョンヒの弟ソン氏は、3月4日、裁判所に参加申請書を提出し、娘のペク氏がフランスでユン・ジョンヒを保護しているが、財産や身元保護と関連して不適切な点があり、最善の後見活動ができないと主張したとされる。

裁判所はユン・ジョンヒの状況を正確に確認するために、国立精神健康センターに鑑定を依頼した状態だ。成年後見事件では、大部分が診療記録鑑定方式を使う。

裁判所は鑑定結果が出次第、内容を検討して審問期日を開くが、娘ペク氏側と弟ソン氏側の意見を聞いて後見人を指定するかどうかを決定する。必要があればユン・ジョンヒ本人の出席を要求することもあるが、出席は義務ではない。

これとは別に、フランスでは娘ペク氏がユン・ジョンヒの後見人として確定した。ユン・ジョンヒの弟たちは、娘ペク氏が出した後見人審判事件でも異議を提起したが、フランスのパリ高等裁判所は2020年11月、最終的に娘ペク氏側の手を上げた。

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