最後に所属事務所側は「悲しみと慰労を交わさなければならない国家哀悼期間中に、このような知らせを伝えることになり残念だ。これに対して当社の立場発表が遅れた点、ファンの皆様に広いご了承をお願いする」と付け加えた。
先立って同日、オンラインコミュニティなどには10月30日にラキが出演中のミュージカル『三銃士』をパク・ボヨンが観覧したとし、熱愛説が浮上した。ASTROの3rdフルアルバム『Drive to the Starry Road』のラキのソロ曲に、パク・ボヨンが共同作詞家として名前を載せたことも、やはり熱愛説に説得力を加えた。
しかしパク・ボヨン側は、「パク・ボヨンとラキは同じ作品で呼吸した良い同僚の間柄」とし、熱愛説を否定。ラキの曲に共同作詞家として参加したことについては、「2人が親しい間柄なので、共に作業をした」と釈明していた。
そこから一転して、ラキ側が熱愛説を認めた状況だ。
1994年4月15日生まれのパク・ボヨンは、2019年にウェブドラマ『7日ぶりのロマンス』でデビュー。以降、ウェブドラマ『FIND ME IF YOU CAN』『俺はまだ本気出してないだけ』に出演した。現在、韓国SBSのドラマ『チアアップ』(原題)に出演中だ。
ラキは1999年2月25日生まれ。2016年2月にASTROのメンバーとして活動し、『All night』『Knock』『After Midnigh』などのヒット曲で愛された。
■“顔天才”ASTROチャ・ウヌが「愛してる」と伝えた日本人タレントとは?