女優パク・ボヨンが韓国・曽坪郡(チュンピョンぐん)の広報大使に任命された。
パク・ボヨンは10月20日、自身のインスタグラムを通じて「曽坪の広報大使として挨拶します」と写真を公開した。
写真のパク・ボヨンは、自身の故郷である曽坪郡の広報大使に委嘱された。
「曽坪郡広報大使」というたすきを掛けたパク・ボヨンは、明るい笑みを浮かべている。
先立って曽坪郡は10月19日、広報大使委嘱式を開きパク・ボヨンを曽坪郡の広報大使に委嘱した。
パク・ボヨンは「生まれ育った故郷である曽坪郡の広報大使になり、とても嬉しい。頑張る」と意気込んだ。
1990年2月、忠清北道・曽坪郡で生まれたパク・ボヨンは2006年にドラマ『秘密の校庭』で女優としてデビュー。2008年の映画『過速スキャンダル』で主演を務め、数々の賞を総なめした。
「国民の妹」という愛称で親しまれたパク・ボヨン。デビュー当時から変わらない“童顔”で老若男女問わず人気を集めている。
なお、パク・ボヨンはNetflixオリジナルドラマ『精神病棟にも朝が来ます』(原題)に出演する。
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