女優のソン・ヘギョがMZ世代らしく、流行に敏感な一面をを見せている。プリンセスセットから人気キャラクターのシールまで、やはり影響力は大きいようだ。
ソン・ヘギョは8月31日、自身のSNSにヘアスタイリスト、チュ・ヒョンソンとの写真を投稿した。チュ・ヒョンソンも自身のSNSに「いつも今のようにまた会いましょう!!」とし、ソン・ヘギョとの写真を掲載している。
写真のソン・ヘギョは『ポケットモンスター』のシールを顔に貼り、チュ・ヒョンソンと優しくスキンシップをしている。普段の優雅で清純なビジュアルとは違い、顔にシールを貼った姿でお茶目な一面を見せた。
これだけでなく、ソン・ヘギョは“プリンセス”になって、また違った魅力を見せてくれた。8月3日、自身のSNSに「ありがとうムン・ドンウンチーム」という文と写真を投稿。写真のソン・ヘギョは、新ドラマ『ザ・グローリー』(原題)の撮影が終わったようで、スタッフたちと記念イベントをしている。
ソン・ヘギョはプリンセスセットが気に入ったのか、家でもセットのネックレス、イヤリングを着用し、愛犬を抱いた写真も公開した。プリンセスセットは3000ウォン(約300円)だが、ソン・ヘギョが身に着けたことでブランド品へと格上げされている。
MZ世代は1981~1996年生まれの人のことで、ソン・ヘギョは1981年生まれのため、MZ世代に入る。今年42歳だが、流行には敏感な意外な魅力で大衆に愛されている。
なおソン・ヘギョはNetflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー』に出演する。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・ヘギョ プロフィール
1981年11月22日生まれ。1996年にファッションモデルの選抜大会で大賞を受賞後、雑誌やCMモデルとしての活動を経て『初恋』でドラマデビューした。2000年に放送されたドラマ『秋の童話』で演じたウンソ役が大きな反響を呼び、一躍人気女優に。その後も『ホテリアー』(2001年)、『太陽の末裔』(2016年)、『ボーイフレンド』(2018年)といった日本でも人気の高いドラマ作品に出演。2017年には『太陽の末裔』で共演したソン・ジュンギと結婚したが、2019年6月、約1年8カ月の夫婦生活に終止符を打った。
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