Mnetのグローバルオーディション番組『BOYS PLANET』が8月21日に公開募集を締め切ったなか、全世界84の国と地域の229社から応募がきたと明らかにした。
【写真】「BTSグクにそっくり」と話題のKep1erメンバー
『BOYS PLANET』側は8月30日、「韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84カ国および地域で数千人余りが公開募集期間に志願書を出した」として「何より所属事務所がない個人練習生はもちろん、全世界229社の優れた実力を備えた練習生たちが志願した」と知らせている。
続けて「国内外を問わず基本の実力がしっかりした志願者が多く、果たしてどんなK-POPボーイグループが誕生するのか、制作陣も今から期待が大きい」と話した。
公開募集期間が終了した『BOYS PLANET』は11月中旬まで2回、さらに審査を行い最終合格者を決める。
1次公開募集で合格した志願者を対象に、対面またはオンラインオーディションで2次審査が行われ、ここでも合格すれば3次審査への参加資格が与えられる。特に、3次審査は最終合格者を決める最後の過程であるだけに、歌やパフォーマンスなど基本的な実力だけでなく、才能と素質まで志願者の多様な面を深く観察し、評価に反映するという計画だ。
Mnet『BOYS PLANET』演出を担当したキム・シニョンPDは「今回の公開募集に国内はもちろん海外の多様な文化や言語圏の志願者が集まった。彼らが見せてくれる新しい多様な姿が期待される」とし「何より多くの企画会社で実力のある志願者がオーディションに応募してくれただけに、より熱心にプログラムを準備する」と伝えた。
また、「全世界の実力に優れた志願者の多様なキャラクターとストーリーを『BOYS PLANET』を通じて、見ることができるだろう」と強調している。
Mnetが新しく披露する『BOYS PLANET』は、デビュー後すぐに“第4世代代表ルーキー”として位置づけられたガールグループ「Kepler」を誕生させた『Girls Planet 999:少女祭典』の2番目のシーズンで、次世代K-POPボーイグループを選抜するプロジェクトだ。2023年上半期から放送を控えていて、最終デビュー組に入るメンバーは2023年のデビューが確定している。
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