2016年の韓国バラエティ番組『英才発掘団』(原題)に出演し、「天才児」として有名なパク・ガンヒョン君(9)の近況が話題になっている。
ガンヒョン君は8月27日、自身のインスタグラムに「満9歳のペク・ガンヒョンです。先輩たち、来年お会いしましょう。よろしくお願いします」と書き、大きな関心を集めた。
コメントと共に公開された写真には、ソウル鍾路(ジョンロ)区にあるソウル科学高等学校の前で、ポーズを取っているガンヒョン君が写っている。まぶしいのか、右手で日光を遮り、左手でVサインをしたガンヒョン君の姿が愛らしい。
IQ163(メンサ基準IQ204)で、上位0.0001%の天才として有名なガンヒョン君は、2016年、生後41カ月の時に『英才発掘団』に出演し顔と名前を知らせた。数学と音楽、特に作曲に優れた才能を見せ、言語能力も優れていた。3歳で1次方程式、4歳で2次方程式を解いた。
当時、専門家は「これ以上、良くなることはできない。すべての認知能力が最優秀水準だ」と感嘆を禁じえなかった。
2019年に小学校へ入学し、翌年5年生に早期進級。2022年4月に中学校へ早期入学した。
ガンヒョン君は去る2020年、MBC MのYouTubeチャンネル「ティキタカ」のコンテンツ「小さなもののためのソング」に出演し、歌手ソルビのために曲を作ったりもし、現在は個人ユーチューブチャンネルを運用中だ。
(記事提供=OSEN)
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