ASTROのチャ・ウヌがただならぬオーラで日本を熱くした。
チャ・ウヌは8月21・24日の2日間、神戸と横浜で単独ファンミーティングツアー「2022 Just One 10 Minute-Starry Caravan」を開催し、ファンと夢のような時間を過ごした。
日本での初の単独オフラインファンミーティングである今回のファンミーティングは、全公演全席売り切れを記録しただけでなく、計3万人以上のファンが会場を埋め尽くし、チャ・ウヌの人気を実感させた。
チャ・ウヌは公演ごとにそれぞれ違った魅力でファンに忘れられない楽しさをプレゼントした。
今までの海外公演同様、神戸公演でも「5分瞬殺」コーナーを設け、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』のロマンチックなシーンを再演。何よりも、ドラマ『女神降臨』の“オットッケソング”を直接日本語に変えて歌い、ファンを悩殺した。
横浜でもファンの熱い拍手が会場を埋め尽くした。チャ・ウヌはドラマ『私のIDはカンナム美人』のハグシーンや『新米史官ク・ヘリョン』と『女神降臨』の告白シーンなどの秘話を明かし、コーナーを続けた。
また、チャ・ウヌは以前のファンミーティングで好評を得た「セルフ彫刻像作り」や「ソング&ダンスクイズ」コーナーで多芸多才な姿を誇り、ファンの熱烈な反応を引き出した。
公演中、チャ・ウヌはファンと目を合わせ、「会いたかった」「愛してる」などの甘い言葉をかけながらファンに向けた愛情を惜しみなく表現。『First Love』や『Don't Cry, My Love』、『Focus on me』、『Aloha』、『Love so Fine』など既存の曲のほかにも、日本の曲である『1番好きな人にサヨナラを言おう』を歌い、ファンも歌に合わせてペンライトを振りながら、チャ・ウヌを感動させた。
最後に、「一人でステージに立つのは緊張もするし、心配にもなったが、本当に多くの方々が歓迎してくれたおかげで良い時間を過ごせたようだ。歓声は聞けないが、熱気とエネルギーが感じられた。貴重な時間を割いてくれて、本当にありがとう」という愛情に満ちた感想を伝え、「これからも素敵な姿をたくさん見せられるよう、一生懸命努力するから見守っていてほしい。必ずまた戻ってくる」と明らかにし、ファンの目頭を熱くした。
そんなチャ・ウヌは9月3日、韓国で初のオフラインファンミーティング「2022 Just One 10 Minute-Starry Caravan in Seoul」をThe-Kホテルソウルのグランドボールルームで開催する。
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)は、初の地上波ドラマ主演作となった。
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