Netflix『イカゲーム』の悪役ドクス役で好評を博した俳優のホ・ソンテが、出演映画の舞台挨拶写真で注目を集めている。
ホ・ソンテは8月14日、自身のインスタグラムに1枚の写真を投稿し、「今日一緒で幸せでした。『HUNT』100万突破。ゲリラ無人」と伝えた。
同日、ホ・ソンテはチョン・ウソン、チョン・マンシク、イ・ジョンジェ監督とともにソウルで行われた映画『HUNT』(原題)の舞台挨拶に登場した。公開されたのは舞台挨拶中の記念写真だが、自撮りが下手だと注目を集めている。
先立って14日に放送されたSBSバラエティ『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』でイ・ジョンジェとチョン・ウソンは、「自撮りをきちんと撮ってほしい」という会社スタッフたちの要望を受け、ボーイズグループNCTのドヨンから自撮りの秘訣を伝授された。
だが今回の写真を見る限り、イ・ジョンジェ、チョン・ウソンだけでなく、ホ・ソンテもドヨンの指導が必要だったようだ。
なお『HUNT』は組織内に隠れたスパイを探し出すため、お互いを疑う安全企画部の諜報員パク・ピョンホ(演者イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(演者チョン・ウソン)が、大韓民国1号暗殺作戦という巨大な事件に直面するスパイアクションドラマだ。現在、韓国の劇場絶賛上映中。
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