ペ・ヨンジュンやクォン・サンウ主演ドラマの挿入歌を歌った韓国歌手が結婚する「年下の一般女性」

2022年07月30日 話題

3人組歌手グループSG WANNA BEのキム・ジノが結婚する。

7月29日、キム・ジノの所属事務所モクソリの関係者は『OSEN』に「キム・ジノ氏が10月23日に結婚する」と伝えた。

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同日、とある韓国メディアがキム・ジノが一般女性と結婚すると報じた。それに対して所属事務所側は「花嫁は1年間交際した年下の一般女性だ」と明らかにした。

これによりキム・ジノはイ・ソクフンに続き、SG WANNA BEで2人目の既婚者となる。イ・ソクフンは2016年、バレリーナのチェ・ソナと結婚した。

以前キム・ジノは、ラジオを通じて「イ・ソクフンが結婚後、安定感があるようだ」とうらやましがったことも。そんなキム・ジノも年下の恋人と幸せな家庭を築く予定だ。

(写真提供=OSEN)キム・ジノ

1986年5月21日生まれのキム・ジノは、2004年にSG WANNA BEのメンバーとしてデビュー。メインボーカルとして、多くの愛を受けた。日本では、クォン・サンウ主演ドラマ『悲しき恋歌』で『生きて』、ペ・ヨンジュン主演ドラマ『ホテリアー』で『滑稽だね』が挿入歌として使用されたことで知られる。

キム・ジノは2013年2月の1stソロアルバム『今日:あなたの孤独と一緒にしたい』を皮切りに、ソロとしても旺盛な活動を繰り広げ、去る7月26日には新曲『It's time』を発売した。

(記事提供=OSEN)

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