SS501出身のキム・ヒョンジュン(1987年生)の“スターバター”が7月18日に発売される。
「スターバター(STARVATAR)」は「スター」と「アバター」の結合語で、スターのアバターをゲームや生活プラットフォームに適用し、付加的な要素を派生させる仮想人間プロジェクトだ。
エンターテインメントIPで独歩的な存在感を見せた「ENTC」が、このスターバターを発売し、これをエアドロップする。
SS501出身キム・ヒョンジュンのスターバターの発行日は7月18日、エアドロップは7月25日に予定されている。日本時間7月25日0時に既存のキム・ヒョンジュンのNFT作品を所有していれば、自動的にエアドロップされる。
今回、エアドロップされるキム・ヒョンジュンNFT(スターバター)は、作品を土台に具現されるアバターと能力値を、今後のゲームに適用できるようになる。長期的なマイルストーンとしては、アーティストのアバターが仮想人間として生産する多様なメディアコンテンツを共に享受できる一種の「パス」になる。
既存のコレクターが収集・購入したNFTは、PFPコレクションとして作品性と所蔵価値だけを持つNFTだったが、アドバンストバージョンNFTは、該当アーティストのファッションとゲーム適用時に特別な能力値を付与する役割まで果たすと予想される。
なおキム・ヒョンジュンは性的暴行の容疑を受けたが、不起訴処分となり、逆に被害を訴えた女性は2020年9月に誣告の容疑で懲役8カ月の実刑を言い渡された。疑惑を晴らしたキム・ヒョンジュンだが、所属事務所は7月12日、『OSEN』と通話で今後の活動計画について「当分予定されたことはない」と明らかにした。
(記事提供=OSEN)
■結婚を発表した『花より男子』キム・ヒョンジュン(リーダー)、濡れ衣を晴らすまでの全過程
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